2018年度は、従来とは異なる展示スペースを加えた愛知芸術文化センター内の19箇所を展示予定スペースとして企画募集を行いました。全国、海外から応募頂いた79企画(個人74、団体5)の中から、選考委員会で選ばれた8組(個人7、団体1)のアーティストが、空間の特徴を生かした作品を制作・展示しました。

Photo:Akihiko Kase

三瓶 玲奈
《Landscape
– 絵画の構造についての考察》

12階 アートスペースG

 

大東 忍
《震えるおどり》

12階 アートスペースH

 

ナノメートルアーキテクチャー
《鈴でなる鐘》

10階 屋外庭園



 

加藤 立
《見えない方へ歩いていく》

地下1階 フォーラム北側壁面周辺

Yuma Yoshimura
《our reconfirmation》

地下1階 南側階段上部踊場

小林 美波
《ego》

地下2階 通路展示ケース

加藤 真史
《I Can’t Remember even Forget
(Forest)》

地下2階 エレベーター付近通路壁

進藤 篤
《KACHINA》

地下2階 フォーラム

※開催年によって、展示可能な場所・会場が異なります


募集期間:2018年6月18日〜8月22日
公募展開催期間:2019年2月13日〜2月24日

選考委員:五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科教授)、木村絵里子(横浜美術館主任学芸員)、角奈緒子(広島市現代美術館学芸員)、拝戸雅彦(愛知県美術館企画業務課長)
※五十音順、肩書は当時のもの