2015年度では、愛知芸術文化センターのアートスペースやパブリックスペースの空間を活かす創造的な企画を公募したところ、国内外から88組の応募があり、選考委員会において12名が選考され、それぞれの空間の特徴を生かした作品を制作・展示いたしました。
鈴木 孝幸
《斜めに歩く place/height》
12階 屋外展示スペース
伊藤 久也
《悪のカタチ》
12階 アートスペースG北
池谷 保
《絵のある部屋》
12階 アートスペースG南
大崎 土夢
《CONVERT》
12階 アートスペースH
田口 友里衣
《here or there
− 曖昧な存在を証明する行為 −》
11階 展望回廊
井原 宏蕗
《cycling》
地下1階 フォーラム北側壁面周辺
山口 諒
《run for it》
地下1階 南玄関階段上部踊場
照沼 敦朗
《ミエテルカー》
地下2階 アートスペースX
宮本 宗
《延長された身体》
地下2階 南玄関階段下部踊場
水野 里奈
《繋がりをもって絵画を構築すること
−アノ味はこの風景−》
地下2階 通路西側
高松 明日香
《Details》
地下2階 エレベーター付近通路壁
※開催年によって、展示可能な場所・会場が異なります
募集期間:2015年6月22日〜9月18日
公募展開催期間:2016年2月23日〜3月6日
選考委員:五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科教授)、伊藤まゆみ(公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダサイト事業課企画調整係長)、木村絵里子(横浜美術館主任学芸員)、角奈緒子(広島市現代美術館学芸員)、拝戸雅彦(愛知県国際芸術祭推進室主任主査)
※五十音順 ※肩書は当時のもの