2012年度では、39歳以下の若手芸術家から愛知芸術文化センターのアートスペースG及びXやパブリックスペースなど15箇所の空間を展示予定箇所として、創造的な企画を公募したところ、全国から108企画の応募があり、その中から特に優れた10企画が選考されました。
タン・ルイ
《It’s the first time, I’m seeing you.》
12階 アートスペースG北
Hyslom
《Big one – パイプ −
/Documentation of Hysteresis》
12階 アートスペースG南
浅井 雅弘
《balloon photograph》
11階 展望回廊
戸井田 雄
《座標/Standing Point》
地下1階 南玄関階段上部踊場
柏井 裕香子
《山の如く 雪のように積もるは 思い》
地下1階〜地下2階 南玄関階段横踊場
伊奈 章之
《コレクション −ユートピア ホーム−》
地下2階 アートスペースX
菅沼 朋香
《まぼろし屋台》
地下2階 南玄関階段下部踊場
鈴木紗也香
《From inside》
地下2階 通路西側
村瀬 都思
《なにもいわない》
地下2階 エレベーター付近通路壁
※開催年によって、展示可能な場所・会場が異なります
募集期間:2012年6月25日〜9月14日
公募展開催期間:2013年1月22日〜2月3日
選考委員:岡部あおみ(美術評論家)、加藤義夫(インディペンデント・キュレーター)、木ノ下智恵子(美術プロデューサー/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)、村田 真(美術ジャーナリスト)、本江邦夫(多摩美術大学教授)
※五十音順 ※肩書は当時のもの