2011年度では、39歳以下の若手芸術家から愛知芸術文化センターのアートスペースⅩやパブリックスペースなど14箇所の空間を展示予定箇所として、創造的な企画を公募したところ、全国から117企画の応募があり、その中から特に優れた10企画が選考されました。

黒木 南々子
《こんにちはこんにちはごっこ》

11階 展望回廊

タニシK
《TNK news 2012》

2階 フォーラム

毛内 やすはる
《UTUSEMI》

地下1階 フォーラム北側壁面周辺

嶋田 晃士
《旋笛》

地下1階〜地下2階 南玄関階段横踊場

牛島 光太郎
《意図的な偶然》

地下2階 アートスペースX

山岸 大祐
《はざかいの容(かたち)》

地下2階 南玄関階段下部踊場

益永 梢子
《「活字」+「生花」=「活け文字」》

地下2階 通路展示ケース

西村 一成
《モノいう絵たち》

地下2階 通路西側

青木 恵美子
《沈黙の終わりに》

地下2階 エレベーター付近通路壁

土田 泰子
《掴〜頂きたくて〜》

地下2階 フォーラム

※開催年によって、展示可能な場所・会場が異なります


募集期間:2011年7月29日〜9月30日
公募展開催期間:2012年2月14日〜2月26日

選考委員:岡部あおみ(美術評論家)、加藤義夫(インディペンデント・キュレーター)、木ノ下智恵子(美術プロデューサー/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)、村田 真(美術ジャーナリスト)、本江邦夫(多摩美術大学教授)
※五十音順 ※肩書は当時のもの