2010年度では、美術部門の募集が行われ、応募企画数128企画(個人125、団体3)の中から選ばれたアーティスト13企画が、愛知芸術文化センターの様々な空間を活かした作品を、美術部門キュレーターの加藤義夫氏のコーディネートのもとに制作・展示しました。

文谷 有佳里
《drawing なにもない風景を眺めて》

12階 アートスペースG北

安田 京平
《光の注ぐ場所 光の放つ果て》

12階 アートスペースG南

平子 雄一
《庭先メモリーズ 枝の波》

12階 アートスペースH

金沢 寿美
《Curtain Line》

11階 展望回廊

渡辺 一杉
《月の輪郭(原寸大)-2011年2月現在》

2階 フォーラム北側

植松 ゆりか
《soft toys》

2階 フォーラム

石堀 礼子
《reconstructed structure rush》

地下1階 南玄関階段上部踊場



本島 真由美
《これしかできない》

地下2階 アートスペースX



中田 ナオト
《TWINS》

地下2階 南玄関階段下部踊場

八木 貴史
《記憶の箱》

地下2階 通路展示ケース

福井 直子
《花のように 鳥のように 風のように》

地下2階 通路西側

川口 奈々子
《私的森ガール(名古屋嬢への果たし状)》

地下2階 エレベーター付近通路壁

杉浦 藍
《That is, house.》

地下2階 フォーラム

※開催年によって、展示可能な場所・会場が異なります


募集期間:2010年7月5日〜9月17日
公募展開催期間:2011年2月15日〜2月27日

選考委員:岡部あおみ(武蔵野美術大学教授)、加藤義夫(インディペンデント・キュレーター)、木ノ下智恵子(美術プロデューサー/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)、村田 真(美術ジャーナリスト)、本江邦夫(多摩美術大学教授)
※五十音順 ※肩書は当時のもの